2020「肝試し大会」当日

ついに肝試し大会を開催しました!
400人以上の参加者を密なく安全に開催するために沢山の工夫を凝らしての開催です。

それでは振り返ってみましょう。

だ〜れもいない学校で、

朝から黙々と準備するおやじたち。

それぞれがアイデアを出し合いながら、子どもたちが怖がる姿を想像してニヤニヤするおやじたち。

廊下を暗くします。

昼間なのに、いつもと全く様子の違う学校になりました。日が沈めば漆黒の闇へ。

階段室も。さらに照明も塞いで暗くします。

空き教室も真っ暗に。

集合場所の給食室前。検温器、アルコール消毒も準備。窓を開放、椅子の間隔も開けて完了。
動線も綿密に考えました。

保護者が待機するアリーナ。ヒーターや子どもたちの様子が分かるモニターも設置しました。

開始1時間前、全ての準備が終わり最終リハーサル。全体の流れと、各自持ち場の動きをしっかり確認します。これから5時間の長丁場です。

15時、参加者が集まってきました。

数グループずつに分け、まず導入ビデオを見てもらいます。
肝試しは大きく三部構成で、低学年向けの第一部は、怖さよりアドベンチャー的な演出で、保護者も一緒に参加してもらいます。
二部、三部と徐々に怖さをアップさせていき、ビデオも三段階の怖さに調整したものを用意しました。これは低学年がリタイアしないようにする配慮です。

ビデオを見たら数人ずつのグルーブに分けてスタートです。ここからは全59グループを分刻みでスムーズに進行させなければりません!

一部はまだ明るいうちからはじまりますが、それでも1、2年生にとってはいつもと違う学校が怖いようです。

三部ではゾンビが出てきました!6年生の有志が協力してくれましたよ。

ゾンビから逃げ回る子どもたち。

ゾンビが怖くてなかなかミッションをクリアできない。

ナイスリアクション!悲鳴はおやじたち大好物です!!
ご参加ありがとうございました。

皆さん楽しんでいただけましたか?!
写真や動画はおやじたちが忙しい合間を塗って編集・整理し、参加者へメールでシェアしました。

アンケートもありがとうございました。全て読ませていただき次回の参考にするとともに、やってよかったな〜と実感しました!!

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