2026年9月12日(土)から13日(日)にかけて、箕輪小の体育館(アリーナ)で「防災宿泊イベント」をおこないました。主催は箕輪小おやじの会です。
さくねんは会員だけのお試し開催でしたが、今年からはおやじの会に入っていないご家庭もふくめて、箕輪小の1年生から6年生まで、みんなが参加できるイベントに広げました。親子あわせて50名ほどが集まり、体育館で1晩いっしょに過ごしました。
消防署の方による防災訓練
受付のあと、まずは港北消防署日吉出張所の消防職員の方に来ていただき、およそ1時間の防災訓練教室をひらきました。
毛布と物干し竿を使って、けがをした人を運ぶ「担架搬送」の練習をしたり、AED(じどう体外式除細動器)の訓練用機材で心肺蘇生法を体験したりしました。子どもたちも真剣な顔で取り組んでいました。
防災クイズ大会
次は「みんなでレベルアップ!ぼうさいクイズたいかい」です。初級・中級・上級の3つのステージにわかれて、プロジェクターに映し出されるクイズに親子で挑戦しました。全10問のうち6問いじょう正解した人にはお土産もありました。
防災カード作り
そのあとは、おうちのルールや、災害用伝言ダイヤルの使い方、じぶんや家族の情報を書きこむ「防災カード」を作りました。もしものときに家族どうしですぐ連絡できるよう、じっくり書きこんでいました。
防災食体験
夕食は「今日の防災食体験」です。火や電気を使わずに、水と発熱剤・発熱袋を使って、あたたかいごはんを作りました。カレー・ハンバーグ・牛丼の3種類から、すきなものをえらんで食べました。「もしものときでも、あたたかいごはんが食べられる」ことを、みんなで体で覚えました。
体育館での「もしもの夜」
夜は寝袋とワンタッチテントを使って、それぞれのご家庭ごとに寝るスペースを作りました。寝るところと通路を分けたり、男女でエリアを分けたりして、安全に気をつけました。入口では保護者やスタッフが出入りをチェックして、子どもたちがどこにいるかいつも把握できるようにしていました。救急セットも用意し、火を使うものは1つもありません。
いつもとちがう場所で、仲間といっしょに過ごす1晩。子どもたちにとって、忘れられない体験になったのではないでしょうか。
朝のラジオ体操から解散まで
13日の朝は6時に起床し、みんなでラジオ体操をしました。そのあとテントを片付けて、7時半には体育館をきれいに撤収して解散しました。
おわりに
防災訓練、クイズ大会、カード作り、防災食体験、そして体育館での宿泊。1日半を通して、子どもも大人も楽しみながら、もしものときの知識を体で覚える時間になりました。
今年からはおやじの会だけでなく、箕輪小の全校のみなさんに参加していただけるようになりました。ご参加いただいたご家族のみなさん、そしてお忙しいなか本格的な訓練をおしえてくださった港北消防署日吉出張所の皆様、ほんとうにありがとうございました。
これからも、こうした「体験」の輪を地域に広げながら、子どもも大人もいざというときに頼りあえる地域をめざして、おやじの会は活動をつづけていきます。
この「防災宿泊イベント」は、タウンニュースでも紹介されました。こちらもぜひご覧ください。
タウンニュースの記事はこちら
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